まちの自転車店[リコ] 創業の思い

まちの自転車店[リコ ]社長

環境にもお財布にも、健康にも優しい自転車。
自転車は、子供からお年寄りまで幅広い年代に愛され、使われる移動手段の1つであり、エコな乗り物の代表です。

そんな自転車が大手量販店などで安価に販売されるようになり、
経営の成り立たなくなった街の自転車屋が姿を消し、
「自転車修理ができない」という地域が増加しました。
そして、修理ができずに放置されていく・・・という自転車環境の悪循環が続いています。
エコな乗り物がエコじゃない環境を作っているなんて、おかしな話だと思います。

リコジャパンは、「まちの自転車店」の復活でエコ社会へ貢献したいとの熱い思いで創業いたしました。
気軽に利用できる「まちの自転車店」復活は、永く自転車を乗り続けられるエコな環境をつくっていけると信じています。
しかしながら、昔と同じ「まちの自転車店」では生き残れないことは確かです。
リコジャパンでは女性にも入りやすい店舗デザインと、分かりやすくて安価な料金設定、
気軽に利用してもらえる接客サービスに力をいれた店作りで、新しいコンビニ感覚の「まちの自転車店」を展開しています。
皆さまに愛される自転車店を目指して、リコは走り続けます。

株式会社リコジャパン 代表取締役
譽田永吉

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